はじめてのAndroidアプリケーション開発 環境構築手順 Mac編

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[開発環境]

Mac OS X 10.6.8

Java SE6 1.6.0_29

Android SDK Tools r16
Eclipse 3.7

Javaの設定

Mac OS Xでは標準でJava SE 6が付属しています
今回はそれをそのまま使いました。
インストールされているJava SEのバージョンは
[アプリケーション]-[ユーティリティ]-[Java Preference]
で確認できます。

Android SDK Tools r16のインストール

下記URLからAndroid SDK Tools r16をダウンロードします
Mac OS X (intel) android-sdk_r16-macosx.zipをダウンロードします
http://developer.android.com/sdk/index.html

ダウンロードして解凍されたandroid-sdk-macosxフォルダを任意の場所に移動します
ここではApplicationsフォルダの直下に移動しました

次にandroid-sdk-macosx/toolsにpathを通します
.bash_profileにpathを追加します

export PATH=$PATH:/Applications/android-sdk-macosx/tools

pathが追加されたか確認します

$ source .bash_profile
$ which android
/Applications/android-sdk-macosx/tools/android

Android SDK Managerを起動する
コマンドラインからAndroid SDK Managerを起動します

$ android &

Managerプログラムに従ってSDKの環境に必要なプログラムをインストールしていきます。
ここでインストールしたいpackageを選択し、「Install…」ボタンをクリックします

今回は以下のpackageを選択しました
Android SDK Platform-tools
Android 4.0.3
Android 3.2
Android 2.3.3
Extras

以下のパッケージはインストールするのにアカウントが必要なので今回はチェックをはずしました
XOOM2ME by Motorola
XOOM2 by Motorola
OpenSense SDK
Droid4 by Motorola
DroidRAZR by Motorola
MT870 by Motorola
MT917 by Motorola
XT882 by Motorola
XT928 by Motorola

互換性がないのでチェックしない
Google USB Driver package

インストールするpackageの確認画面が開くので
そのまま「Install」ボタンをクリックします

Done loading packagesのメッセージが出るので
「close」ボタンをクリックします

インストールされたpackageはStatusに「Installed」と表示されます

インストールされなかった項目があった場合
再度チェックボックスにチェックを入れて上記と同じ作業を行います

Statusでインストールしたpackageを再度確認しManagerを終了します

Eclipseのインストール

Eclipseのダウンロード
http://www.eclipse.org/downloads/
Eclipse IDE for Java Developers Mac OS X 32 or 64 Bitのいずれかをダウンロードする
(ここでは32Bit版をダウンロードしました)

eclipse-java-indigo-SR2-macosx-cocoa.tarというファイルがダウンロードされるのでこれを解凍します

$ tar xvf eclipse-java-indigo-SR2-macosx-cocoa.tar

解凍後eclipseというフォルダ名になっているのでこれをApplicationsフォルダ内に移動します。

Eclipse本体の場所 /Applications/eclipse/

eclipseフォルダ内のEclipseアイコンをクリックしてEclipseを起動します。
Eclipse初回起動時には開発するプログラムを保存するWorkspaceを指定する必要があります。
ここでは/Users/ユーザ名/Program/Androidという作業フォルダを事前に作成しそこをWorkspaceに指定しました。
Use this as the default…にチェックします

Eclipseが起動します。

次にEclipseプラグインの設定を行います
Eclipseの[Help]メニューの[Install New Software...]を選択しInstallウィンドウを開きます。
このなかの”Available Software Sites”のリンクをクリックします。

次にPreferenceウィンドウが開きます。
「Add」ボタンをクリックします。

Add Siteに以下の情報を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
Name: Android Development Tools
Location: https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

これでEclipseのプラグインのサイトが登録されます。「OK」ボタンをクリックします

再びInstallウィンドウに戻りここでプラグインを実際にインストールします
Work with: Android Development Tools を選択
「Select All」ボタンをクリック
Developer Tools以下のすべてのプラグインが選択されます
 Android DDMS
 Android Development Tools
 Android Hierarchy Viewer
 Android Traceview

「Next」をクリックします

そのまま「Next」をクリックする

ライセンス使用承諾をチェックし「Finish」ボタンをクリックする。
これでプラグインのインストールが開始されます

途中に警告を促すウィンドウが開きますがそのまま「OK」で進みます

Eclipseの再起動を求められるので「Restart Now」をクリックして再起動します

Restart後、Welcome to Android Developmentというメッセージのウインドウが開きます

Use existing SDKsをチェック
Existing Location: /Applications/android-sdk-macosx
を指定して「Next」をクリックします

Contribute Usage Statistics? では
とりあえず「No」を選択して「Finish」をクリックします

再びEclipseに戻りメニューから[Eclipse]-[環境設定]をクリックして
Preferencesウインドウを開きます
Androidツリーの部分をクリックすると
利用可能なSDKのターゲットリストが表示されます。
最後に「OK」ボタンをクリックします。

Androidエミュレータ(AVD)の設定

Eclipseで作成するプログラムを動かすAndroidエミュレータAVDの設定を行います。
Eclipseメニューの[Window]-[AVD manager]を選択します。
AVD managerウィンドウが開くので「New」ボタンをクリックします。

Create new Android Virtual Deviceウィンドウが開くのでここでAVDの設定を行います。
今回は以下の項目だけ入力し、あとはデフォルトのままにして「Create AVD」をクリックしました。
Name: em4.0.3
Target: Android 4.0.3 – API Level 15
SD Card: Size: 256

作成したem4.0.3が表示されます。
em4.0.3を選択(クリック)し「Start」ボタンをクリックして起動してみます。

Launch optionsのウィンドウが開くので「Launch」ボタンをクリックする

エミュレータが起動します

エミュレータが起動してから画面が切り替わるまでしばらく時間かかります。
画面が切り替らない場合はエミュレータのホームボタンを押してください。

Hello Worldを表示するAndroidプログラムを作成してみる

Eclipseを起動しメニューバーの[File]-[New]-Project]を選択
New Projectウィンドウ上の[Android]-[Android Project]を選択し「Next」ボタンをクリック

New Android Projectの設定ウィンドウが開きます
Project Nameを入力し、その他の設定はそのままで「Next」ボタンをクリック
Project Name: HelloAndroid

プログラムのターゲットとなるSDKを選択します。
ここでは上記で設定を行ったAndroid 4.0.3を選択します。

パッケージ名の設定ではorg.example.helloとしました。
Package Name: org.example.hello
最後に「Finish」をボタンをクリックして設定完了です。

Workspace左の「Package Explorer」内にHelloAndroidが作成されます

プログラムは初期設定状態で”Hello World, HelloAndroidActivity!”と出力するようになっているので
この状態のままでプロジェクトを実行します。
[Package Explorer]に表示されているHelloAndroidフォルダを右クリックして
[Run As]-[Android Application]をクリックします

エミュレータが起動し、しばらくすると鍵のマークが表示されます。
鍵マークをクリックして右側の鍵のアンロックマークにスライドさせ、クリックしてロックをはずします

ロックが解除され “Hello World, HelloAndroidActivity!”と画面に出力されます
もし“Hello World, HelloAndroidActivity!”と表示されない場合一度エミュレータを停止して
再度[Run As]-[Android Application]してみてください

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